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父がラグビー経験者であったことが大きいです。小学2年生の時に地元のラグビースクールの体験会に連れて行かれ、半ば強制的に入れられました。(笑)
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私は高校でラグビーを続けるつもりはなかったので勉強をして進学しました。学校ではハンドボール部に所属していたのですが、やはり何か物足りず、知り合いの先輩方が声をかけて下さっていたSCIXの体験に行きました。家から通うには遠いなと感じていましたが、そんなことが気にならないくらい練習が楽しく、また行きたいと思い、SCIXに入ることを決めました。
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クラブチームは学校の部活と違って週に2回しか練習ができない分、1回1回の練習内容が重要になってきます。仲間同士でのコミュニケーションのとり方や話し合いの大切さ、量より質ということを体現することの難しさを学びました。
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私が高2の時の全国大会近畿予選の京都成章戦です。少ない練習時間の中で仕上たクラブチームでも、前半は同点と、強豪校と張り合えたことが嬉しく。試合には勝つことができませんでしたが、得たものは大きかったです。そしてさらに全国大会に出たいという思いが強くなった試合でもありました。
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できま、、、ご想像にお任せします。(笑)
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キャプテンになった今年は受験生ということもあり、特に3年生をまとめるのが難しく、なかなか練習に人数が集まらなかったり、温度差を感じたりし、悩みが尽きませんでした。そのなかでも夏の菅平での合宿は、チームがまとまるための大切な時間になったと思います。戦績としては目標としていた全国大会出場を達成できて良かったです。
私は本当にこのメンバーでするSCIXのラグビーが大好きでした。上手くいくことばかりではなかったけれど、最後にチームメイトに“なほがキャプテンで良かった”といわれたとき、頑張ってよかったなと思いました。
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SCIXのシニアチームでプレーを続けようと思っています。まだまだお世話になります!