■ 第2期 『SCIX近畿セブンズブロックアカデミー』 11月18日(日)、『SCIX近畿セブンズブロックアカデミー』の第9回女子セブンズ練習会を開催しました。 まずアップとして、5分間走、リアクションドリルを行った後、1000m測定を実施。皆、全力で走り切りましたが、前回の成績より良い数字を出した選手は少なく残念な結果に。その後、A、Bチーム合同でボールを使った練習へと入りました。 練習後、今村コーチが「練習でできていることがタッチフットや試合になるとできない。それを出せるようにならないといつまでたっても向上しません。パスしたらサポートすることなどの基本をもっと意識してできるようにしましょう」と総括すると、大石コーチは「1つ1つのプレーを意識してやりましょう。月一回の練習の場を有効に使えるように意識を高めて取り組もう」と話しました。さらに武藤規夫コーチも「タッチフットはもちろん2対1、3対2は試合を想定したシチュエーションでやっている練習。その中で『オーバー』や『マイボール』のコールを出せないと、試合の中でコールできない。もっと試合のための練習を意識するようにしていきましょう」とアドバイスを送りました。選手には、各コーチの言葉をしっかり理解し、次の練習会に臨んで欲しいと思います。 |
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