今日、京セラドーム大阪であった『3000人の吹奏楽』に行ってきました。雨の降る中、1万人以上の観客がきていたと思います。このイベントは何と今年で47回目、昭和36年から西宮球場で都合42年間、その後、平成15年から大阪ドームで行われています。
私は今年で2回目、きっかけは、上の娘が昨年、中学で、ブラスバンド部に入ったからです。昨年は、ど素人ですから出場出来ず、家族で一緒に観ましたが、今年は何とか無事出場することが出来ました。
学校単独で出場するところや、市内の学校が幾つか集まって、「合同バンド」というので出場するところなど、全部で18団体が演奏、行進、チアリーディングなどを披露してくれました。
皆良かったですね。一生懸命にやっているのがよくわかります。単独校の場合の完成度はすばらしいレベルにありますし、合同バンドの皆さんも本当に楽しそうに演奏していた様子を見るにつけ、「いい経験が出来て良かったね」と言いたくなりました。
娘の場合合同バンドですので、練習はというと、5月から土日に、延べ7日やったようです。でも、そのほとんどを行進の練習に費やしたそうです。中学で楽器を初めて吹いて、その上、行進して幾つかの体型に動くなどしたこともないので、何度も何度も練習したようです。
親バカかもしれませんが、本番の「スマイリー(笑顔)」の体型は完璧でした。
演奏はどれも、大変すばらしかったですが、中でも、完成度が高かったのは、唯一の大学チームの「近畿大学」、「向陽台高校」(何と前身からだと、47回全部に出場しているそうです)、「京都橘女子高校」、「滝川第二高校」(2回目の出場)、「淀川工科高校」、そして一番印象に残ったのは「箕面自由学園高校」です。6年連続日本選手権で優勝しているチアリーディングは圧巻でした。本当に完璧という一言につきます。
最後のグランドフィナーレは出演者全員がグランドに出て、ペンライトや花火で大盛り上がりでした。とても綺麗で、素敵で、娘もよい思い出が出来たようです。
いつも「お金」をテーマにしていますが、今日は、「お金」で買えないものということで締めたいと思います。
47回続いているイベントですが、恐らく、途中で中止の危機もあったと思います。(今もあるかもしれませんが、全くの部外者ですからわかりません)
主催されている「関西テレビ放送」さんや、「3000人の吹奏楽実行委員会」の委員の皆様の努力が、学生・生徒たちにすばらしい機会を作ってくれました。特に、合同バンドの人たちには学校の枠を超えた交わりができ、もちろん、顧問の先生にも感謝の気持ちで一杯です。レベルの高い人たちと大阪ドームで一緒にできたことも、彼(女)らに刺激を与えてくれたと思います。金を出しても買えない「経験」や「刺激」を手に入れたはずです。
協賛のタケモトピアノさん、来年も協賛よろしくお願いします。それから、これに関る全ての人に感謝と来年以降もずっとよろしくお願いいたします。
(私も何か楽器をやりたくなりました。でも音符が読めません。それでもできる楽器があれば誰か教えてください。)